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創業以来130年以上にわたり、粘土づくりで有田焼、波佐見焼などこの地域の焼き物生産を支え続けています。
確かな品質の製品を地元で一番の生産量でお客様からの信頼も厚く、日頃から商品開発や設備改善に取り組みつつ、社員全員楽しく仕事に携わっています。
自分の担当の仕事はもちろん、粘土づくり全般を学びつつ、同じ職場の人たちの状況を察知し、連携する思いやりのある働き方が習得できます。
また、磁器文化の一翼を担う一員となり、有田焼をはじめ全国の陶芸家を支える存在であることです。
地域で圧倒的なNo.1のセラミック素材会社を目指しています。
現状に満足せず、将来の軸になる商品やサービスの開発を日々研究をおこない、安定した雇用を継続しつつ地域へ貢献したいと考えています。
渕野陶磁器原料は完全週休二日制で、お盆の夏季休暇や年末年始の休日を含めると年間125日になります。地域ではトップクラスです。
また、残業はあまりありません。ひと月に1~2時間程度です。終業後の予定がたてやすく、家庭や趣味の時間も確保できます。
粉砕:原石を細かく砕きます。
機械から出来上がった粉を取り出し、これから砕く原石を機械に入れる作業
調合:指示に従って、原材料を測りとって、混ぜ合わせます。
フォークリフトやショベルローダーを使っての作業
(入社後、フォークリフト運転技能講習を受講していただきます)
脱水:フィルタープレスで液体状態の粘土から水分を抜き取ります。
出来上がったケーキ(固形状の粘土のこと)を機械から取り出す作業
混練:粘土の硬さを調節し、出荷できる状態にします。
真空土練機にケーキを入れて、粘土を円柱状に加工する作業
配達:注文に応じて加工した粘土をトラックに積み納品先へ届けます。
佐賀県有田町・長崎県波佐見町が主な配送区域
こちらでも作業工程を説明しています。 下のバナーをクリックしてご覧ください。